過去の記事一覧
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首都直下地震などに備えるために作成した防災ブック「東京防災」
一家に一冊は備えておきたい防災専門書があるとすれば、それはやっぱりこれです。
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建物の弱点も露呈した、未曾有の自然災害「豪雨被害」
国土交通省のまとめで、関東・東北での記録的な豪雨により茨城、栃木、宮城の3県で計19河川の堤防が決壊し、ほかに全国で55の河川が氾濫していたことが分かりました。 最近、日本でも「竜巻」や「集中豪雨」といった言葉をよく聞くようなりました。いつどこで起こるかわからない自…
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地震発生! に備える、かなりリアルな擬似体験セミナー
先日、あいおいニッセイ同和損保が主催する「地震BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)訓練体験セミナー」にBCPサポーターとして参加する機会がありました。 同社は企業等のBCP策定支援の数々の取り組みを行なっていて、今回の内容は、大規模地震が…
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大きな社会的役割を担う病院施設の耐震化が難しい3つの理由
病院にいる時に大地震が起きたら……! 入院してたらそれこそ気が気じゃありません。それなのに、病院施設の耐震化が難しいと言われる3つの理由
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耐震改修後、市民交流の場として行政施設が入居
東京都の耐震化推進条例の基づき、特に沿道建築物の耐震化が求められる「特定緊急輸送道路」の所有者として耐震改修工事を行った越前屋ビル。 耐震改修工事をするか、建て替えをするかの二者選択が迫られましたが、JSPAC耐震工法を採用して耐震改修工事を実施しました…
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効率的な耐震補強、建物保全の推進
レトロフィットジャパン協会 事業推進委員会 広報部会マネージャー 菅原 弘幸 平成7年に阪神淡路大震災が甚大な被害をもたらし、非常に多くの建物が倒壊、崩壊して尊い人命が奪われました。そのときに損壊したのは、昭和56年以前の旧耐震といわれる耐震基準で建てられた建物がほとんどで…
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小型無人飛行機ドローンが災害時に大活用
やっぱりドローンの凄さと価値って、災害の時に発揮されるんですよね。災害の時に活躍できるツールというのは「本物だ」と思うんですよね。
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軍艦島調査
東京都市大学 工学部 建築学科 濱本卓司教授より、長崎市の軍艦島振動解析による建物の健全性調査を行うにあたり、一般社団法人 レトロフィットジャパン協会に要請がありました。 軍艦島に渡り、その独特な雰囲気を味わってきました。 …
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ロビ製作日記 その3
DeAGOSTINIのパーツ付き組み立てマガジン週間『ロビ』第三版の製作日記。大人買いしたパーツを一気に組み立てていきます。その様子を少しずつブログで紹介。 今回は主に腕のパーツを組み立てていきます。毎号、ほんのすこしずつの部品が届くのですが、ロボットの外観がわかるようなパ…