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世界では「建物の再利用」という分野に注目が集まっています。

建物をリフォーム・改修するという観点では日本もそれなりの事例があるようですが、世界では過去に使われていた巨大施設などの建物を、全く別の目的のための建物として再利用するために生まれ変わらせ、大成功を収めている事業者がとても多いようです。

 

例えば、「ikigoto LIVING」というメディアで紹介されていた「世界のおもしろリノベーション」という記事。

古い建築物を新しくホテルやレストランに再利用した特徴的な事例が紹介されています。ユニークな発想で刑務所や教会をも再利用。このバラエティ豊かな発想は、これからの日本にも必要かも知れません。

 

また、「COOKBIZ」の「劇的リノベーション!世界の元◯◯なレストラン10選」では、劇的リノベーション!のタイトル通りに「こんなレストランが日本にあったなら!」と思わせるような建物の再利用をしているレストランが紹介されています。

日本でも廃墟マニアや廃墟を好む人がいるのに再利用する動きはあまり見られないのでぜひ積極的に取り入れてほしい発想です。

 

倉庫をオシャレリノベーション!世界の面白リノベ事例【倉庫編】ikigoto LIVING]」では、通常では取り壊されてしまうような使われなくなった倉庫を再利用して利益を生み出している、とても素敵な建物に生まれ変わらせた事例が。

倉庫は最初からある程度のスペースを持って建設されるものなので、活用せずに潰してしまうのは勿体無い。この再利用はとても有効的と感じますね。

 

こんな風に建物をリノベーションして再利用することには、少なくとも3つの価値があるように思いました。

1. もともとの建物の資源を生かしてエコ
使用している建物を再利用するわけですから、建築資材の大部分が再利用されるということでとてもエコに。物件によっては新しく建物を建てるよりもコスト面から見てもお徳になるかも。

2. 物珍しさから注目を集める
例えば過去に刑務所だった場所をホテルにして「監獄風ホテル」へと生まれ変わらせたり、教会をレストランにして「チャペルレストラン」などにしたりと、以前に使われていたその建物がまったく違う利用方法となるその物珍しさに、人々が関心を持ちます。「あの建物、入ってみたかった!」みたいに。

3. 古めかしさやアンティーク感
一風変わった建物ってデザインに四苦八苦しそうですが、もともとある建物を有効活用することで古めかしいアンティークな雰囲気がたっぷり楽しめる上に、そこにしっかりと手を加えて近代的なインテリアと組み合わせる事によって斬新かつ目新しい視覚的な魅力が生まれます。

 

世界で注目されているリノベーション建築は、過去の建物が無残にも失われる前に素晴らしい施設として生まれ変わりを図り、「こんな場所へ行ってみたい」と思わせる顧客開拓法まであっさりクリアしてしまうような新しい魅力を生み出す点で成功しているようです。

日本でも建物に新しい命を吹き込み、いっそう街の魅力を作り出す道が拓けるのかも知れません。

 


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